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ユーザー心理を突く集客術! ささるポイントカード の作り方

2017年9月10日

ユーザー心理を突く集客術! ささるポイントカード の作り方


こんにちは、レンタルサロンFELICITE神戸のナガイです。

今回のテーマは、ユーザー心理を突く集客術!ささるポイントカードの作り方です。

ポイントカードは集客を目的として、お客様の来店回数や利用金額などに応じてポイントを発行し、特典や値引きを行うためのツールです。

しかし別の側面として重要なのは、ポイントカードは顧客満足度をupさせる事が目的の道具ではなく、あくまで顧客化を目指す事が目的のツールだという事を意識されていますか?

例えば楽天ポイントやTポイント。これらはお客様に複数の選択肢から自分のお店を選んでもらう動機にはなりますが、お客様が自分のお店のファンになってもらう為のツール、顧客化するための道具ではありませんよね。

今回お話するのは、こういった共通ポイントカードではなく、お客様が自分のサロンの顧客になってもらう為のポイントカードについて解説します。

 

単純接触効果を狙ったポイントカード

お客様を自分のサロンのファン(顧客)になってもらう為には、ポイントカードをただの割引サービスで終わらせず戦略的に運営する必要があります。
その1つとして単純接触効果について解説します。

「単純接触効果」とは心理学の法則の1つで、人は接する機会に応じて相手に対して好感を抱きやすくなると言うものです。

これは恋愛において用いられる事も多いので女性のセラピストさんならご存知の方も多いのでは?(笑)

単純接触効果の具体的な方法としては短期間に頻繁に会う、相手に対して意識づけするためにちょっとしたプレゼントを用意する事などを行います。こうする事により好感を得ると言うのが単純接触効果の法則ですね。

これをポイントカードを使って同じことを行う事が今回のテーマです。

3回来店させる事を目的としたポイントカード

3回来店させる事を目的としたポイントカード

単純接触効果の法則を具体的に実行する手段として大事なのが、3回来店したら顧客化、10回来店で固定客化するというもの。
これは船井総研でも同様に『3回安定・10回固定』という言葉で言われています。

人は同じお店に3回通うと以後も安定的にそのお店に通う様になり、10回来店すれば固定客(常連)になるというものです。

そこで初来店後の比較的短期間に2回目、3回目の来店をお客様にして頂く事を目標にポイントカードを設計します。
さらにポイントカードでお客様へ小さな目標をいくつも用意して、10回目という大きな目標まで飽きずに楽しみながら来店してもらうように、販促を織り交ぜてポイントカードを作成します。

ポイントカードの作成例

下記はうちでデザインしたポイントカード案です。

初回来店時に1つ押印してお客様にお渡しするので、2回目の来店時には次回(3回目の来店時)使えるヘッドスパ5分無料サービスが付与されます。

そこで、すかさず本日のご来店で「次回ご5分間無料のヘッドスパ」が付与された事をお伝えし、次回ご予約はいつになされますか?と店頭予約を促します。

人は選択肢を用意されると必ずどちらかを答えないといけないという思考になるので、これで3回目の予約まではスムーズに進むケースが多くなります。

ポイントカードの設計方針

新規のお客様にご来店頂くのに、1回目の来店時にはどこのお店でも割引率を高めに設定して来店を即しますよね。
ですのでポイントカードに移行後も割引を全面に押し出してしまうと、どうしても初回割引に比べ見劣りしやすくなります。

見劣りした単純な割引を2回目、3回目とお客様に提示したところで、結局価格目線のお客様に育ててしまう事になり、最終的には他店への浮気を自ら引き起こす様な事になり兼ねません。

そこでおすすめなのが、上記のポイントカードのようにオプションメニューをおまけする事です。
そうする事でお客様に別のメニューも認知して貰えますよね。
ただしここも加減が必要でオプションメニューに有難みがない=価格の重みがなくなるという事態は避けなければなりません。
この辺りは施術中のトークなどでフォローアップが必要です。

LINEショップカード

ポイントカードの選択肢として、LINEショップカードというものがあります。

LINEショップカードとは、スマホなどを中心に無料でチャットや通話を利用できる国内で7,000万人以上が利用するLINEユーザーに対し、オリジナルのポイントカードが無料で作成できるサービスです。
利用にあたっては事前にLINE@(=LINE@とは、ビジネス用の事業者向けLINEアカウントの事です)より、お店専用のアカウントを用意する必要がありますが、ポイントカードを印刷するコストもかからず、予め用意されたテンプレートデザインを選んでクーポンの詳細を自由に設定できます。

個人的におすすめの販促です。

 

まとめ

以上、ユーザー心理を突く集客術! ささるポイントカード の作り方、いかがでしたでしょうか?

漠然と顧客に還元するのがポイントカードだとすると、割引をするために発行しているという目的意識を失った販売戦略になります。
3回来店させる事を自ら意識してポイントカードを設計し運営すれば結果は必ずかわりますよ!

  1. ポイントカードは心理学の1つ単純接触効果を活用する
  2. ポイントカードは顧客満足のツールではなく、3回来店させる事が目的のツール
  3. ポイントカードで、お客様を育てる(ファンを作る)事ができる
  • この記事を書いた人

運営者 ナガイ タツヤ

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【経歴】ヘアサロン・ネイルサロン・リラク・鍼灸院の立上げ・居酒屋の立直し・IT企業で総務・経理など。現在は商業不動産のリーシングやレンタルサロン運営を行いつつ、農業・陸上養殖・地方創生にも興味があります。典型的末っ子B型左利き

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