ネイルサロン よくあるみんなのQ&A

【Q&A】副業でネイルサロン開業は可能ですか?

2017年9月29日

副業でネイルサロンの開業


こんにちは、レンタルサロンFELICITE神戸のナガイです。

今回はネット上で見つけた、「副業でネイルサロン開業は可能でしょうか?」と言う質問について解説したいと思います。

私は現在会社勤めをしています。余った時間を利用して自宅にて副業でネイルサロンを開業したいと思っております。

会社の規約で副業をやるのは特に制限されないので、副業の申告の事は問題ありません。

質問(1)
副業と言う形で、自宅にてネイルサロン開業をする事は可能なんでしょうか?(検定資格はあります)

副業(個人)なので税務署の開業届けは必要ないんですよね?

サロン名などうたっても構わないんでしょうか?

質問(2)
宣伝の為に雑誌、地域フリーペーパーなどに記載してもらいたい場合副業(個人)でも取引して頂けるのでしょうか?

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Q.自宅にてネイルサロン開業をする事は可能ですか?

A.自宅でネイルサロンを開業する事は可能です※

まず、ネイリストとしてご自宅の一角を自宅サロンとして開業する場合、又は店舗を借りる場合でも施術を行なう行為について資格は特に必要ありません。

また、まつげエクステやヘアサロンなどの場合は保健所へ美容所登録と言うのが必要になりますが、ネイルサロンに限っては保健所への美容所登録も不要です。
ですから保健所の許可も必要なく施術が可能となります。

ただし、自宅サロンとしてネイルサロンを開業し、ネイルの施術を行う事は可能でも、賃貸マンションで、自宅サロンを開業する場合は大家さんへの許可が必要です。
また分譲マンションの場合でも、管理規約により営業が禁止されている場合があります。必ず確認が必要です。

また一戸建ての場合も用途地域の設定により開業が制限される場合はあります。

Q.副業の場合、税務署への開業届は不要ですか?

A.開業届の提出は必要です。

新しく事業(お金を貰う仕事)を始めた場合、原則として1ヶ月以内に納税地の税務署(基本的には、最寄りの税務署)に開業届を提出する必要があり、副業・本業に関わらず開業届の提出が必要です。

なお開業届の作成には、簡単な質問に答えていくだけで開業届が作成出来る無料のサービス、開業freeeがおすすめです。

また確定申告の必要性があるかどうかは、副業で行なうネイルサロンの売上次第となります。

給与所得者の方で副業を行って確定申告を行なう必要ある方は、

「1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人」に該当する場合は確定申告が必要です。

ようは1年間副業を行い、ネイルサロンなどで売上た所得金額が20万円を超えると確定申告する必要が出てきます。ただし、所得の金額の合計額というのは下記になります。

 売上-必要経費=所得金額

ですから年間50万円の売上でも、売上から経費を差し引いてた金額が年間20万円以下であれば確定申告が不要になります。

 

確定申告については、個人サロン経営者のための簡単確定申告! に詳しくまとめているので合わせて参考にして下さいね。

 

Q.サロン名は自由に付けて良いの??

A.お店の名前は自由に決めて下さい

お店の名前は自由につけて下さい。ただし、商標権を侵害する(同名のお店で他店が商標をもっている場合)行為になると、あとで店名を変更する必要が出てくる場合もあるので、簡単にチェックはしてみましょう。

特許庁のHPより、その名前がすでに取得されていないかは、下記より確認出来ます。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

自分の店名・ロゴなどを真似されたくない場合は商標登録が必要ですが、商標登録には出願時と出願後審査を経て、登録時にそれぞれ費用が発生します。

商標権の取得では相見積もりが可能なシェアーズ というサービスもありますよ。

 

Q.雑誌などの媒体に掲載依頼する場合、個人でも可能でしょうか?

A.可能です

媒体それぞれに掲載基準があると思いますが、たとえばHotpepperBeautyで、法人ではなく個人事業者だから掲載出来ないという事はありません。またHotpepperBeautyでも自宅サロンの掲載は有りますよ。

ただし、自宅サロンとはいえ貸主より事業用としての利用が許可されている物件に限ります。

まとめ

以上、副業でサロン開業は可能でしょうか?はどうでしたか?

併せて下記にも詳しくネイルサロン開業について詳しく記載してるのでご参照下さい。

関連記事:ネイルサロン独立開業の完全ガイド!資格・開業資金・開業届・集客!

  1. 自宅であっても、ネイルサロンの開業は可能です。
  2. 副業であっても、税務署への開業届は提出する必要があります。
  3. ネイルサロンの店名は自由につけてOKです。ただし商標権に注意しましょう。
  4. ホットペッパーなどの媒体には、個人サロンでも掲載依頼可能です!
  • この記事を書いた人

ナガイ タツヤ

30歳からの小さなサロンの開業術は、施術者の皆さんにとってサロン開業が身近なものになる様、起業から運営、確定申告など役立つ情報を発信してします。 【経歴】20代で美容室、ネイルサロンのマネジメントを経験。現在は大阪市内で商業不動産のコンサルティング仲介&東京のIT会社で総務経理&神戸でレンタルサロンを運営しています。

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